プロが教えるピアノ発表会撮影のコツ 4 Canonキャノンならこれを買えば!

実際に某量販店(池袋周辺)へ行って現在並んでいる
デジタル一眼レフ初級~中級機・ミラー レス一眼触ってきましたよ!

久しぶりにたくさんのカメラを真剣に触って気づくことも多かったです。
接客しようと話しかけてくれる店員さんたち、
無視しっぱなしでごめんなさいm(_ _)m

前回「 Kiss やめましょう!」の続きですが、
量販店 でカメラを触るとき主にチェック したのは以下の点です

絞り、シャッター速度、ISO感度が1/3ステップ単位で調整出来るか?
例:絞りがf5.6→6.3→7.1→8.0と変化するか?1ステップ単位の場合 f5.6→8.0
この3つの項目を変更する際の操作性
 静音モード、サイレントモード 有無 

AF(オートフォーカス)の精度や画質 のことは店頭の環境では比較にならないので考慮していません。

このチェックの結果からでも、Canon デジタル一眼レフkissは避けたいと思いました。
理由は、ISO感度が1/3ステップではなく1ステップ単位でしか変わらないからです。
これではピアノ発表会撮影に必要なマニュアルモード撮影で細かいISO感度調節ができず物足りません!
きっとすぐ中級機が欲しくなりますよ!!

さてミラーレス一眼Kiss はどうだったでしょうか?

実はこちら、1の条件はクリアできていますのでマニュアルモードでの使用に不足はありません。
ただし、2の条件である操作性にはちょっと使いづらさがあります。
通常、絞りやシャッター速度の値を変更するためのダイヤルが使用されます。
絞り用とシャッター速度用、それぞれに一個ずつ計2個あるのがベストです。
初級機にはダイヤル1個しかないカメラも多く、その場合1個のボタンで兼用されており何かのボタンを押すと切り替わります、正直かったるいです(笑)そのかったるさが便利な使い方のみにユーザーを導いている気がします。

なのでミラーレス一眼のKissも却下!!

キャノンなら
デジタル一眼レフは二桁D機と言われる中級機のEOS 70Dや80D
ミラーレス一眼なら EOS M5やM6

これくらいのカメラを使って欲しいです。
予算に余裕があれば6DMk2もありですが、無理に勧めません。
自分もキャノンユーザーなのでまずキャノンのカメラを取り上げましたが、
今回色々触ってみて正直他社さんでも良いと思います(爆)

この続きは、次回に!

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