コロナ禍でのピアノ発表会の工夫
こんにちは、福島です。
6月に緊急事態宣言が解除されてピアノ発表会撮影も少しずつ再開しました。
現場で見た様々な工夫をここに共有いたしますので、ご参考ください。
- 休憩中は会場の入り口は開放、場合によっては演奏中も後方を一部開放。
- 一部あたりの参加者を少なくして(7~10人くらい)、入場を入替制にし客席の人数を少なくする。
- 隣同士座る連弾は実施しない、アンサンブルは離れて行う。
- 声楽や歌は顔の前に透明シートを用意したり、マイクに取り換え可能なシートを被せて歌い終わったら交換するようにする。
- 集合写真は通常のスタイル(集まる場合)は、撮影直前でマスクを外す。
- 一部あたりの参加者を少なくする場合の集合写真は、終了の度に参加者だけで隣と距離を取り立ったまま撮影する。
前後2列になると収まりが良くなる、参考画像をご覧ください。
形は変わっても日々の練習の成果が発揮できるピアノ発表会が開催できることを心より願っております。