プロが教えるピアノ発表会撮影のコツ1 スマホじゃダメなの?
ここではピアノ発表会の写真の撮り方を、ご父兄向けにお話ししていきたいと思います。
さてピアノ発表会は一般的な写真の撮り方とどう違うのか?
まず、暗い
屋外の明るい太陽の光の下でとるのではなく、会場内は夜のように暗いです。
ただしステージは照明で照らされて一見明るいように見えますが、昼間の太陽に比べたら全然暗い方です。
そして、動きます
動くといっても主に演奏する指先や腕などで、スポーツのように激しく走り回るわけではありません。
ただし上達し曲に入り込んで演奏する姿は、激しい動きとなり撮影する上で十分気をつけるポイントです
最近はスマホのカメラの性能も上がり、昼間の明るいような場所ならとてもキレイに撮れるものもあります。
会場でもほとんどのご父兄がスマホやタブレットで撮影されているのを見ます
ただしスマホやタブレットのカメラはピアノ発表会のような状況下において正しく機能するようには残念ながら作られておりません。
ブレていようが、真っ暗でも、ステージが真っ白になっていても
ただ写っているだけでいいなら、どうぞスマホで撮影してください。
頑張っている子供の姿を少しでもキレイに残してあげたい!
もしそういう気持ちがございましたら、
デジタルカメラ、できればデジタル一眼レフまたはミラーレスカメラをご利用になることをオススメします。
操作が難しい印象があるかもしれませんが、発表会だけに限らずいろいろな場面で活用できます。
ブログで操作など詳しくご説明していきますので、ぜひご興味のある方は続きを読んでください。
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